【母乳育児】おっぱいが出すぎる人の日常 〜生後1ヶ月〜
母乳主義が勢力を増す昨今。母乳はミルクと違って飲ませた量が目に見えないので「ちゃんと足りているのかしら?」と心配になる新米ママもいるはず。そんな心配とは無縁の、母乳分泌過多ぎみな私の日常をザッと箇条書きにしてみました。
母乳が出すぎるママの日常
・産後1日めに母乳が分泌開始
・「これなら双子ちゃんもまかなえちゃいますね」と助産師さんに言われる
・赤子がおっぱいを吸い始めるとすぐ乳が噴き出すので、赤子がむせる
・むせるだけならまだしも、たまに鼻から乳が噴き出す
・授乳途中で口を離そうものなら、赤子の顔に噴射、ビショビショ
・一回の授乳量が多いのか、赤子が片乳で満足
・どんなに飲んでほしくても、頑なに口を閉ざす赤子
・そんな子の体重増加は一日あたり40g強
・というか、計らなくても確実に成長してるのが分かるから、母乳不足の心配ゼロ
・おっぱいの奥に乳がたまらないよう、授乳前のマッサージは必須
・服が濡れないよう、母乳パッドも必須
・母乳パッドをしていても、気を抜くと服がビショビショ
・赤子を抱くと乳生産スイッチが入り、胸が痛くなる
・ときには泣き声を聞いただけでも、乳生産スイッチオン
・胸がシクシク痛み出したら乳腺炎の危機
・赤子が飲んでもカチカチが取れなければ乳腺炎の危機
・そんなときは冷やす
・そしてペパーミントティーを飲む
・お風呂に入ると、自分の周りのお湯が乳で白濁
・お風呂上がり、水が滴るなと思ったら乳がポタポタ
・夜うっかり寝すぎると、おっぱいがカチカチ
・そんなときは動くのも痛いので、起き上がるのに一苦労
・横向きで寝ると下になった脇乳がカチカチ
・うつ伏せなんて、もってのほか
おっぱいが足りていないかも?
ちなみに「ちゃんと足りているのかしら?」と不安なときは、体重が増えているかどうか、おしっこの回数は十分かどうか、の2点を意識するといいそうです。赤ちゃんが泣くからといって「おっぱい足りてないんじゃない?」と投げかけられる周りの雑音には耳を貸さなくても大丈夫!
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