【言葉】3才の娘が気に入っている感嘆詞ベスト3
最近、娘の感嘆詞のバリエーションが増えてきたことに気づきました。今回は、3才4ヶ月の娘が気に入ってよく使っている感嘆詞を3つご紹介します。
1.「てっ!?」
NHKの朝ドラ『花子とアン』で登場するこの感嘆詞。主人公・花子の出身である甲州の方言で、驚いたときに使われる言葉のようです。母娘ともによく使います。使うというか、つい口から出てきます。短くて使いやすいせいかしら。
ちなみに娘は『あまちゃん』も一緒に観ていて、夫が「じぇじぇじぇ」を言わせようとがんばっていたのですが、全然ダメでした。あの頃はオープニングをみて「ウニ! ウニ!」と言いながら跳びはねていた子が、成長したものです。
⚫︎娘が「てっ!」を使う場面
- 服を前後逆に着ていることに気づいたとき
- ごはんのメニューに好きなものが入っていたとき
- 私が「てっ!」と言って驚いているとき
2.「おぉ! マルコポーロッ!」
娘がはまっているEテレの『ムジカ・ピッコリーノ - NHK』。「おぉ、マルコポーロ!」は、そこに出てくるドットーレが使う言葉です。驚き度は「てっ!」より低めな気がする。
ちなみに上の写真は、番組の演奏に合わせてピアノを弾いている様子。この回はゴジラのテーマだったかしら。いろんな音楽を紹介してくれるので、娘の興味が広がってます。最近一番好きなのは「ポリリズム」で、口ずさむこと数々。
娘が「おぉ!マルコポーロ!」を使う場面
- そんなに驚いてはいないけど、変だと思うことが起きたとき
- 大人ごっこをしているとき
- 出かける準備で帽子をかぶりなさいと言われたとき
3.「もんげー‼︎‼︎」
ちなみに、娘は「唐傘お化け」がうまく言えず「カラカラおばけ」になります。しりとりで「ね」が出ると食い気味に「ネクラマテング!」と応えます。
娘が「もんげー‼︎‼︎」を使う場面
- 妖怪ウォッチごっこをしているとき(娘がケータくん、私がコマさん)
擬音語や擬態語、感嘆詞などなど、修飾要素の強い言葉たちをたくさん吸収して、豊かな語彙力で表現できる人になってほしいです。