【勝手にHOW I WORK】働くママを辞めて1年、子育て専業主婦 pur の仕事術
青野すみれさんがおもしろい記事を書かれていたので、乗っかってみます。
この企画、始まりはこの方の記事で、
HOW I WORK | ライフハッカー[日本版]がお好きで、この企画を始められたようです。いろんなお仕事の方の日常が垣間見れるのはおもしろいですね!
テンプレートはこちらの方が回答とともにまとめてくださっています(私は地味に本家大元からコピペしました……)。
では早速。。。
プロフィール
名前: pur27(27才のぷあ。現在は28才)
居住地:京都
現在の職業:子育て専業主婦
現在のコンピューター:なし
現在のモバイル端末:iPhone6
仕事スタイル:長く走り続けるために、ゆっくりめで
── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?
プレステのTV観賞アプリ「torne(トルネ)」&「nasne(ナスネ)」。昔からドラマ大好き人間なので、時間が限られる現在は2倍速&字幕ありで観ています。1時間もののドラマが20分弱で観られます。前に年下の子から「そこまでして見ますか?」と呆れられましたが、そこまでして観ます。
携帯アプリでも録画番組が再生できるので、寝ている子どもの横でイヤホンつけて観ることも。今クールは『アイムホーム』と『天皇の料理人』が一番イケてると思います。
── 仕事場はどんな感じですか?
ミニマリストを目指してモノを減らしている最中で、今は「水切りカゴなしでいけるか実験」をしているところです。もともとモノは少なめですが、まだまだ減らして家事を省力化できるはずと目論んでいます。
── お気に入りの時間節約術は何ですか?
野菜を多めに切って冷凍しておくこと。あさイチで仕入れた技です。「まとめ買いしてすぐ切って冷凍保存」というのはよくあると思うのですが、ずぼらタイプには向いていないもの。でも、普段の料理で野菜を切ったときに、ついでに少し多めに切って冷凍しておく、その積み重ねで時短するやり方なので続けられています。
── 愛用中のToDoリストマネージャーは何ですか?
主婦の味方、あな吉手帳! 月間スケジュールをその月と翌月分だけいれるのが地味に効きます。過ぎ去った時に惑わされず、今に集中できます。また、子どもの幼稚園関連プリントを全部とりあえず挟み込むので、ここを見ればかならずあるという安心感も得られます。さらに、週間スケジュールのところにその週にある用事やイベントのプリントを挟み込むので、その週まで忘れていてOKなのも嬉しい。
── 携帯電話とPC以外で「これは必須」のガジェットはありますか?
スリングがないと、母親業が勤まりません。日に日に重くなる娘を抱くのに重宝しています。一枚布なので、持ち運びもラクだし、装着もあっという間。夫婦間の体格の違いも、まるっと受け入れてくれる頼れる存在です。
▼ちなみにうちのはコレ。上の子のときもコレだったのですが、使い倒したので2代めを愛用中です。
── 日常のことで「これは他の人よりうまい」ということは何ですか?
しゃべりはじめたばかりの子どもの言葉がよく解るようです。自分の子の言葉が他の大人より理解できるのはもちろんとして。児童館や保育園で、他のうちの子の言葉がその親より理解できていることも多々あるので、子どもが話す言葉を聞きとるのがきっと得意なんだと思います。
── 仕事中、どんな音楽を聴いていますか?
娘も楽しめるように、娘が知っている曲です。最近はこの辺。
── 現在、何を読んでいますか?
もともと同時並列読みタイプなので、1冊コレって感じではないです。とりあえず、今読んでる途中の本を集めてみました。今日読み終わる本もあれば、月単位で読む本もあります。
── あなたは外向的ですか、内向的ですか?
内向的です。
── 睡眠習慣はどのような感じですか?
寝る時間はおよそ23時〜3時、起きる時間は6〜7時です。子育て中なので思うように寝たり起きたりできません。夜中も起こされることがあり、気持ちよく寝られた日がここ4年くらいありません。2人めが生まれてからの1年は寝不足すぎてヤバイです。常に眠い。
── あなたが受けたものと同じ質問をしてみたい相手はいますか?
この記事を読んでくださった方はぜひ。
── これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください
「道は一つではない」。高校の恩師の言葉です。うまくいかなかったら、他に道があるかもしれない。大切なのはその道をとおることではなく、目的の場所に辿りつくこと。そう教えてくれました。周りと同じ道を歩かなくても、自分なりの目的地に着ければ人生大往生かな。
── ほかに読者に伝えたいことがあればどうぞ。
結婚・出産前は「全速力で走り、まとめてガツッと休む」タイプでしたが、子育てが始まってからはいかに体力を温存するかを考えるようになりました(もっと体力つけておけばよかった)。自分の疲れのツケは子どもに回ってくるので、今ではゆる〜く生きるようがんばってます。何事も身体が資本! 美味しいもの食べて、ゆっくり休んで、楽しくいきましょう。