キッチンの手放したいモノ BEST3を手放してみた
⒈ 洗い桶
無くていけますね。むしろ無いほうが、シンクを広く使えていい。大きめの鍋も水切りカゴもラクラク洗えます。それに、洗い物が終わった後シンクに何も残らないので、シンクを洗うのが捗ります。おかげで毎日ピカピカです。
⒉ 三角コーナー
まず試したのが、こういう袋を扉にかけるタイプ。
これはこれでスッキリして便利だったのですが、新しい家に引っ越して使えなくなり……。三角コーナーに戻るのもイヤだしどうするか迷っていたときにひらめいたのが、IKEAのボウル!
結婚してすぐ、食器18点セットで買ったものに入っていたのですが、これがかなり便利! シンクの端にちょうどいいサイズで、ポリ袋を広げて置いておくとピッタリ。元々ふつうのお皿なので、洗うのもサクッといけます。洗い桶を手放した後、布巾の漂白にも大活躍。シンプルな色・形なので、置いていても視覚的負荷があまりないのもお気に入りです。もしポリ袋をセットし忘れていても、とりあえずポイッと生ゴミを入れておけるのもラクでいいですね。
⒊ 水切りカゴ
水切りカゴ無しで1週間生活してみましたが、結局元に戻しました。
水切りマット無しで生活してみて最初の感想は「スッキリするし、作業スペース広がるし、イイね!」。料理中にこまめに調理器具を洗ったり、食べた食器もこまめに洗ったりすれば、省スペースでうまく回ります。
食器を拭くのも大して手間ではないし、うちはオープン収納なので湿気もそんなに気にならないし、いけるぞ! と思っていたのですが……。
子どもに呼ばれて家事を中断する事態があるのを忘れていました。これが痛かった。
その場で「食器を洗う→拭く→しまう」の作業をひととおり終わらせられれば何てことはありません。でも、一旦中断すると、そのまま忘れてしまうことが度々で……。湿ったシートの上に皿が直置きのまま放置されるのは衛生面でよくないかな、と判断して止めました。
子どもに呼ばれて飛んでいかないといけないシーンが少なくなったら、再び手放してみようと思ってます。
まとめ
- 洗い桶 → 無しでOK
- 三角コーナー →ボウルで代用
- 水切りカゴ →子育てが落ち着くまでは活用
表がある程度片づいたので、次は収納内の点検を始めます。楽しみ!