十月十色

Do or Don't --- that is a question。子育てとか、家事とか、読書とか。

Amazonの「Books ランキング大賞 2015上半期」が出たので、オススメ7冊を紹介!

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Amazonの「Books ランキング大賞 2015上半期」が出ました! 
うまくリンクタイトルが出なくてごめんなさい。PC版だと修造さんの熱いコメントも読めます。



今回は「絵本・児童書」「暮らし・健康・子育て」ジャンルの中から、うちにあってオススメしたい本をご紹介。

☆絵本・児童書ランキング


5位 『しろくまちゃんのほっとけーき』
しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作るお話。娘は、材料を混ぜるときにしろくまちゃんが「だれかボウルをおさえてて!」というところで、絵本のボウルを押さえるのが好きです。おいしそうでカワイイお気に入りの1冊。

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)



8位 『おつきさまこんばんは』
あざやかな紺色とやさしい黄色のコントラストがきれいな名作絵本。おつきさまの顔がちょっとリアルで怖い気もするけど、子どもは大好きです。寝る前の読み聞かせにはぴったり。読み聞かせるたびに「くもさん可哀想だなあ」とひそかに思ってます。


10位 『モモ』
児童書の名作中の名作。私は大学生になって初めて読みました。心に残る本でずっと本棚にあります。娘たちが大きくなったらぜひ読んでほしい1冊。私も読みかえしてみようかしら。モモ以外のミヒャエル・エンデ作品も読んでみたい。

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))




20位 『りんごかもしれない』
私も娘も大好きなヨシタケシンスケさんの絵本デビュー作。りんご1つからこんなに妄想がふくらむなんてステキすぎますね。今は3作めの『りゆうがあります』を狙っています。中身が濃い本なので、読み聞かせには時間がかかります。ご覚悟を。

りんごかもしれない

りんごかもしれない





☆暮らし・健康・子育て


1位 『フランス人は10着しか服を持たない』
アメリカ人留学生がパリにホームステイしたときに受けたカルチャーショックをもとに書いた本。ミニマリストを目指す身としては必読の1冊です。実際に読んでみると、服の話よりも食事の話のほうがおもしろかったのは私だけ?  cakesでおもしろい記事があったので、合わせてどうぞ。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~




9位 『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』
読み聞かせる本を選ぶポイント、読み聞かせのコツ、子どもに読書習慣をつける方法などが紹介されています。タイトルがいかにも狙った感があって買うのを躊躇したのですが、中身を見てみるとなかなか勉強になる本なので読んでみました。読んでよかった! (ブログでも近々とりあげる予定)

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!

将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!




18位『0〜4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児』
知り合いに子どもが生まれたときプレゼントに絶対贈る1冊。分厚いですが、月齢ごとに辞典のように使えるので少しずつ読みすすめられます。子どもと言葉でコミュニケーションできるようになるとラクになるし楽しいので、「語りかけ育児」はぜひ実践してほしい!

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児




以上、どれも自信をもってオススメできる本なので、興味があったら読んでみてください!

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