十月十色

Do or Don't --- that is a question。子育てとか、家事とか、読書とか。

【衝撃】幼児雑誌のシールの正しい遊び方

今日は自分の大いなる勘違いに気づいて、1人で勝手にうなだれた話。

どんな勘違いかというと、『ベビーブックや『いないいないばあっ!』など、1〜3歳児向けの幼児雑誌についているシールの、このツマミの存在意義についてです。

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私は初めてこのツマミを見たとき「うわあ! 子どもがつまんで剥がしやすいようになってるのね、便利〜!!」と勝手に感動していました。

× 間違った使い方

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こんな感じでつまんで、剥がしやすくなるイメージ。

1〜3歳児向けの雑誌って、シールが何度も貼ったり剥がしたりできて遊べるようになっているんですよ。この時期の子どもは指先を使った遊びに夢中になるので、シール遊びにもはまりやすい。だからこその配慮、素晴らしいわ、と感動していたわけです。

が、しかし、

〇 正しい使い方

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こんなふうに後ろに折り曲げて、剥がすきっかけになる場所を作るのが本来の使い方だそうで。

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後ろに折り曲げてあるので、使うシールはちゃんとこんな感じにキレイな絵になってます。

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近づいて見てみると、こんな感じでうっすら浮いてる。うちの1歳3カ月の娘も、うまいことこの隙間を利用して自分でシールを剥がしています。

シール全部のツマミを折るのは少し面倒ですが、やりだすと地味にハマる作業ですね。折っているそばから「早く次のシールをちょうだい!!!」とプレッシャーをかけられつつ、無事に全部折り込みました。

シール遊び熱はまだまだ続きそうです。

ベビーブック 2015年 08 月号 [雑誌]

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