十月十色

Do or Don't --- that is a question。子育てとか、家事とか、読書とか。

読んでほしい絵本を持ってくるようになった1才児が夢中な絵本 ベスト5

1才3ヶ月を過ぎたあたりから、「これ読んで~」と言わんばかりに絵本を持ってくるようになりました。

最近はお風呂→歯みがき→絵本のコース。読んでほしい本を1冊ずつ、次から次に持ってきます。日によって順番や回数は違うものの、同じ本を2~3回読み、5冊ほど読むと満足してくれます。

ここ1週間ほぼ毎日読んでいる、1才5ヶ月の娘のお気に入りをまとめてみました。



1.『あめかな』

あめかな! (0・1・2・えほん)

あめかな! (0・1・2・えほん)

1才頃から3見開きめの「びしゃっ ばしゃっ」がやたら好きで、このページを読んだらおしまい、また最初から……のループ。今でもこのページだけは娘も一緒に「びしゃっ ばしゃっ」と声を出して読んでます。


2.『いろいろばあ』

いろいろ ばあ

いろいろ ばあ

変化球いないいないばあタイプの本なんですけど、娘はどのページも全部「ばあっ!!」と読みます。まあ、楽しそうだからいいか。
4才のお姉ちゃんも赤ちゃんのときから好きな本で、今では妹に読み聞かせてくれたりします。


3.『な~んだなんだ』

なーんだなんだ (あかちゃんの絵本)

なーんだなんだ (あかちゃんの絵本)

パンダさんが「こんにちは」するところで、お辞儀するように本を傾けながら読むと、娘もお辞儀してくれるのが可愛い。

4.『わっしょい わっしょい』

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1位と同じく「こどものとも0.1.2」シリーズです。音の繰り返しとリズムがいいので、「いっぽ にほ ありさん わっしょい わっしょい」の声に合わせて、ヘッドバンキングするほどノリノリ。読んでいるほうも気持ちいいですね。


5.『さわって さわって』

さわって さわって (あらかわしずえの さわってえほん)

さわって さわって (あらかわしずえの さわってえほん)


出先で読んださわって楽しむ絵本を気に入ってたので買ってみました。ツルツルしていたり、フワフワしていたり、指先の感覚が発達しそうな本です。
ページに空いている穴からうさぎさんが覗いているのが気になるようで、「じ~~っ」と言いながら見ているのが笑えます。



こうして見てみると、福音館書店の「こどものとも」が最強な気がしてきました。

年齢ごとにコースがあって、定期購読して月1冊ずつ本が届く仕組みですね。
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普通に本屋さんで今月号が売っていたり、ブックオフに中古があったりするので、気に入ったものを選んで買うのもオススメです(私はこっち派)。

お姉ちゃん用に「ちいさなかがくのとも」申し込んでみようかなあ。

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