小1長女の読書独り立ちと、母娘書評
小学1年になった長女。今までは私と一緒に本屋さんや図書館に行って本を選んでいましたが、最近は学校の図書室で自分だけで選んだ本を読むことのほうが多くなりました。
動物系と女子向けシリーズがお気に入り
娘が借りてくる本には、私が小さい頃にはなかったシリーズものがたくさんあって興味深いです。
最近は、岩崎書店の「ルルとララ」シリーズにはまっているようです。私たちの世代でいう「こまったさん」シリーズみたいな位置づけなのでしょうか。
他にも、動物関連の本も多いですね。NHKの『ダーウィンが来た!』が好きでよく観ていて、たまたま図書館で番組の内容を書籍化した本を発見してから、似たような本をいろいろ借りているみたいです。
いとうひろしさん他、何人か好きな作家さんも出てきたみたいで、作者借りを楽しみはじめていたりします。借りたい本が棚に見つからないときは、検索機で検索するところまで自力で辿り着いたようです。次は予約する方法を教えてあげなきゃ。
母娘書評を始めます
「ねえママ、この本おもしろかったから読んでみて」と、私が知らない本を手渡されることも増えてきました。せっかくなので、娘が紹介してくれた本を記事にしてみようかと思います。
当面は、こんな感じでやってみようかなと思ってます。
「ママが読んでみようかなって思うような内容で紹介文を書いてみて」と娘に原稿用紙を渡して、何かしら書いてもらう。
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私が本を読んで、娘の紹介文に自分の感想を添えて記事を書く
原稿用紙に書かれた文章は日本語がまだまだ未熟なので、どこまで訂正するか悩みどころ。訂正されて書く意欲がしぼんでしまうのはイヤだし、本人とどこまで赤入れをするか相談かな。基本は、書きたいことを書きたいように書いてもらうところからスタートしたいなと思っています。別に学校の宿題ではないからね。
長く続けられるといいな。