【離乳食】コップの練習にはMorozoffのプリン容器が捗るよ
8ヶ月健診の最後に離乳食講座があって、コップでの飲ませ方のコツがなるほどだったので記録。
上くちびるに水面がふれる程度
コップで飲ませる練習を始めるときの飲ませ方のコツは、
- コップに入れる量は1cmくらい
- 傾け具合は、上くちびるに水面がふれる程度
- 飲ませるのではなく、赤ちゃんが自分で吸うのを待つ意識で
カップフィーディングのコツと似てるからやりやすい。たしかに、上くちびるにつく状態にしてあげると、自分でズズッと吸い込みます。ゴクッと飲んで「っああ〜〜」と飲んだぜアピールが可愛い。
※写真のグラスはたしかチョコプリンか何かだったので、ノーマルなコロンとしたタイプと違って模様が波々になってます
赤ちゃんの一口って大人が思っている以上に小さい。だからゴクゴク飲ませようとすると、赤ちゃんは飲み込めなくてブッと噴水のように吐き出す。そして親は「ああ、この子にコップはまだ早すぎたのね」と考える。なんてもったいない結果になりがち。
こういうコツをちゃんと学んで、子どもができる可能性を拾い上げられる親でいたいな。
ファーストグラスはMorozoffでどうですか
コップで飲ませるときに割れないコップを選びがちだけど、最初は透明なグラスの方が傾け具合を調整しやすいのでオススメ。割れないコップは自分で飲む練習を始めてから、ね。
ちなみに、うちでは手土産でもらったMorozoffのプリンが入ってた容器を重宝してます。透明だから、傾け具合や子どもが飲む様子を見ながらできるのがいい。小さめサイズも手頃だし、コップのふちも厚めで口当たりがよさそうな感じ。コロンとしたフォルムも愛らしくていい! それに、たとえ割れたとしても選んで買ったグラスではないからダメージ少ないかな。
やっぱりこだわって作られてるみたいですねー。→ガラス容器へのこだわり < モロゾフカスタードプリンのこだわり < こだわり | 洋菓子のモロゾフ:チョコレート・チーズケーキ・プリンなどをお届けします
▼保存容器として使えるキャップ欲しい
【追記 2015/01/28】
と思ってたら、こんな記事が。