子を寝かしつけたけりゃ、ふくらはぎをもみなさい

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たしか2014年のベストセラー？今さらですが、旅先の宿に置いてあったのでパラパラ読んでみました。

などなど、いろんな効果があるらしいです。

そんな中で気になったのが、寝かしつけに２時間かかっていた子が２分ほどでスヤスヤ寝息を立てはじめたという体験談！（２歳と小学５年生）

マッサージの効果の項にも、以下のような記述があります。

乳幼児の病気 アトピー、ぜんそく、風邪を遠ざけますり寝つきがよくなります。

子どもに対してやるときには次のような注意点が。

乳幼児も、生後４カ月ごろから大丈夫ですが、子どもはやさしくするだけで充分効果があります。あくまで健康法なので、大人も子どもも含めいやがったり、痛がったりしたらすぐやめます。

本書では、細かいやり方がカラー写真で色々と紹介されてます。足首からやさしくさするか、内側・中央・外側をそれぞれやさしく押す or 揉むようです。

うちの子たちで早速試してみました（４才＆１才）。

４才になった上の子は、「気持ちいい〜」といいながら目がとろろ〜んと眠りモードに。これは効きそう。

続いて１才の下の子。モミモミすると、やめてと言わんばかりにジタバタ。今は動きたい盛り、自分の好きなようにしたい盛りなので、全然揉ませてくれません。寝かしつけの途中に再チャレンジしたら、おとなしく揉ませてくれましたが、効果があったのかは不明。時期を変えて再チャレンジかな。

自分自身のふくらはぎも揉んでみると固さがヤバイ。下半分が特に固くて押すと痛いのなんの……。ちょっと痛いけど気持ちいいくらいの強さでひたすら揉んでいたら、いい具合にもちもち柔らかくなりました。足先もポカポカで気持ちいい。これはたしかにはまりそう。

著者は、ひどく固まっているときに２時間もみほぐしたらしいです。結構気合い入れてやってよさそう。気が向いたら続けてみます。

十月十色