十月十色

Do or Don't --- that is a question。子育てとか、家事とか、読書とか。

外野の評判はネガティブな要素が強いかもと思った話

娘が通う幼稚園を選ぶとき、通える範囲にある幼稚園の中で候補を2つに絞ってからどちらにするか悩んでいました。

結局は、園庭開放でいただいたおにぎりの美味しさで今の幼稚園に通わせることにしたんですけど。今日は、もう1つの候補だった幼稚園のお母さんたちの様子をまた聞きして、「ああ、今の園を選んでよかったな」と思った話です。

 

関わりがない園、ゆるやかに交わる園

もう1つの候補だった幼稚園では、お母さんたちの関わりがあまりないそうです。車で送迎できるので、送り迎えで顔を合わせてもすぐにみんな帰っていくらしい。仲のいいママ友がいない人も多いらしく、「◯◯ちゃんの家へ遊びに行った」なんて話もほとんど聞かないのだとか。

 

一方、うちの娘が通っている幼稚園は、他の幼稚園に通うお母さんから見ると「幼稚園もお母さんたちも熱心」という印象を持たれているらしいです。

 実際通ってみると、幼稚園は熱心だけど、それを親に押しつけるような暑苦しさは全然なく。お母さんたちも、一部には手芸部や絵本サークルで熱心に園に通っている人はいますが、大半は月1の園の行事に参加する程度。みんな気のいい人ばかりで、クラスが違っても気持ちよく挨拶してくれるし、同じクラスの人とは最近の子どもの情報を交換したりします。歩きで通っている人たちは、園からの帰りに近くの公園に行って、学年を超えて一緒に遊んだりもします。

 だからといって、送迎の後に長々立ち話をしたり、LINEで長々と話したりすることはありません。ママ友同士のトラブルも聞いたことがないし、子ども同士でトラブルがあってもお互い温かく見守りましょうって感じです。

 

思ってたほど大変ではない

私も入園前に同じマンションの方から、今の幼稚園はお母さんたちが熱心だと聞いていたので、内心尻込みしていました。でも実際は、おおらかで心地いいお母さんたちでした。

 「行事多くて大変だよ〜」と聞いていて、たしかに月1程度はあるものの、平日にマスト参加のものは学期ごとに1回だからさほど負担でもない。それに、気軽に延長保育も頼めるので、仕事をしているお母さんたちも結構いて、子どもだけがすべてというほど熱心な感じの人はいません。

それで思ったのが、実際にそこに通ってない人たちは「その幼稚園には通わせない」と判断した人たちだよな、ということ。通っていない人は、実際に通っている人とは違う価値観に基づいて話しているんですよね。「ママ友とはあまり関わりたくない」だったり、「幼稚園の様子なんて大して気にならない。好きなように遊んできてくれればそれで」だったり、うちが通わせている幼稚園とは相性がわるい価値観を持っている人たちで。だから、ネガティブな要素が多く入っちゃっている危険もあるのだな、と。

 

知り合いにいなければ園庭開放がいいよ

幼稚園を選ぶときは、できればちゃんと在園のお母さんにも話を聞いたほうがいいですよね。知り合いに通っている親がいなければ、園庭開放に行ってみるといいかもしれません。園庭開放には、上の子をその園に通わせているお母さんたちも下の子と一緒に参加していたりします。

最近の幼稚園や保育園は、保護者が首からネームプレートを下げていたりするので、それをヒントに話しかけてみるのも手かと。

 

幼稚園も色が様々だから、親と子の色にあった園に通えるのが一番幸せですね。いい幼稚園に出会えてよかった!

娘の幼稚園のフリー参観へ行ってきました

うちの幼稚園は、親子が一緒に何かをするタイプの参観がメインです。今日はそれとは違い、子どもが普段どんなふうに遊んでいるかを見るフリー参観。ちなみに参観できる時間は、登園が終わったタイミングから昼食の準備前までです。

今日の参観で感じたことや、わが子の様子を記録しておきます。

 

去年のクラスより活発な女の子が多い

年少のときよ元気がいい女の子が多い印象でした。男の子に混ざって走り回っていたり、ドアの柱をよじ登る子がいたり。うちの子と仲がいい女の子が急に話しかけてきて、「今から花ちゃんのママに登ってもいい?」と聞くので、いいよと答えると手をつないでヒザの上に乗りくるりと一回転したり。

年少のときは、周りの女の子たちはうちの子につられてピカチュウの絵を描いたり、おままごとをしたり、おとなしめに遊んでいました。なのでギャップにちょっと驚きました。

 

わが子は工作が本当に好きなんだな

あと、うちの子の工作スキルが周りに比べて高いことに驚きました。

朝一で早速工作ゾーンに向かった娘。他の子たち数人と一緒になって、ヤクルトの容器に色画用紙を何度か折り曲げて詰めこんでジュースを作っていました。容器の口が狭いので、他の子はなかなか中に入れられず四苦八苦。娘はうまいこと細長く折ってスムーズに完成! しかも、白い画用紙をカルピスソーダに、小さく切った水色の画用紙を氷に、細長く巻いた画用紙をストローに見立てる完成度。 

ひとしきり画用紙で工作した後は、油粘土遊び。細長く形作った粘土の表面に爪で模様をつけてフランスパンを作ったり、細長い粘土を少し平らにした粘土で巻いてホットドックを作ったり。他にもピザやメロンパンをそれっぽく作ってました。他の子も真似して何かを作っているのですが、特に何かの形になっているわけではなく。

きっと家で工作番組を見まくっているので、いろんな技が使えるようになってるんだと思います。うちの子は本当に工作が好きなんです。親としてはもっと外で遊んでほしいと思ったりもするけど、好きなことを思いっきり楽しんでいるならまあそれでいいかな。 参観日は、普段は当たり前と思っていたことが、他の子と過ごす中で見ると得意なことなんだなと実感できるいい機会ですね。

 

それから、今日は幼稚園のプール開きで、プールで遊ぶ様子も見ることができました。プールに向かうときはタラタラ最後のほうを歩いていたわが子でしたが、なぜかプールには一番乗り。さっとすべり台へ向かって、一番にすべっておりました。その後続々と他の子たちもプールに入り、すべり台に長蛇の列。ほとんどの子が行列に並んでいる中、娘は先生と水をバシャバシャかけあって遊んでおりました。

 

参観日は他の子の顔を覚えるチャンス

年中になってクラスの子の数が倍くらいに増え……。まだまだ顔と名前が一致しない子ばかりだったので、今日はクラスの子の名前と顔を覚えることも意識していました。

みんな体操服に名前が書いてあるので、名前を織り交ぜながら話をしてきました。周りのお母さんたちはあまり子どもと話してなくて、むしろお母さん同士で話してます。ただ、私の場合は娘が話しかけてくるので娘と話していると、他の子からも「話したいなあ」って熱い視線を感じるんですよね。その視線を見なかったことにできずについ応えちゃうと、いつの間にか遊びの中に巻き込まれてしまっているという。

年少のクラスで一緒だった男の子に工作でちょっとアドバイスをしたら、できあがった作品のコーラとお餅をプレゼントしてくれました。嬉しい。

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自由遊びの時間であればそれが許容される雰囲気のフリー参観なので、ついついいつも子どもたちと仲良くなってしまいます。

 

とはいえ、お母さんたちとも「日焼け止め塗ったほうがいいかしら」「プールの後に髪をしっかり拭いてもらえないから、髪は短く切ったほうがいいかも」「弟さん、元気たっぷりでいいですね」なんて話をしていたら、あっという間にお昼の時間に。幼稚園でわが子がどんなふうに遊んでいるのか、おもしろく見学できた1日でした。

PTA通信をリニューアルするときに考えたこと ~デザイン編~

要素が決定したので、次はデザインに入ります。 

▼こちらの続き

 

1. 参考になりそうな資料を集める

まず、うちにあったママ向けの雑誌や本を集め、パラパラめくってみます。今回参考になったのはこの辺り。

nina's(ニナーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]

nina's(ニナーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]

 

 ▲デザインがポップ可愛い感じで、見てるだけで楽しくなるのでつい買ってしまう。

ママカメラ (NEKO MOOK)

ママカメラ (NEKO MOOK)

 

 ▲自分の子の写真が使われているので、大事にとってます。初心者ママ向けカメラハウツーとしてもよくできてるのでオススメ。

 

これらの本をめくりながら、お母さんたちが好きそうなデザインのキーワードをピックアップします。ちなみに今回は「ガーランド」にしました。ママ向けのポップな感じにするには、ここ4〜5年の鉄板モチーフですね。

見出しのあしらいや全体のレイアウトなどで参考になりそうなページがあれば、それも付箋で印をつけておきます。

 

2. 大枠のデザイン素材を集める

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まず、Google画像検索で「ガーランド フリー素材」を検索します。その中で良さそうな画像のサイトに飛び、著作権フリーであればそのままそれダウンロード。「フリー素材」で検索してもフリーではないものが混じっていたりするので、要チェック。

もしよさそうなもので著作権フリーのものが見つからなければ、フリー素材を提供しているサイト内でガーランドを検索します。今回は全体の枠としてあしらいにつかいたかったので、「ガーランド フレーム フリー素材」で検索して見つけました。

 

3. 小さな素材を集める

ほんわか可愛い感じのイラストが入ると、より親しみが感じられるデザインになるかと思います。たくさん盛り込むとごちゃっとして本文に目が行きづらくなるので数を抑えて。とくに今回は行事写真も入るので、キャライラストは1点に絞ることに。

イラストは、フリーイラストの大御所「いらすとや」さんからオウムを拝借しました。本当は黒子にしたかったんだけど、あまりにも趣味に走りすぎかと思い、自重。コメント内に「冒険」という単語があるので、そこから連想してジャングルにいそうな動物でオウムにしました。

 

見出しのあしらい用には、小さな四角の枠を使うことにしました。見出し全体に引くラインっぽいものでもよかったんですけど、大枠のガーランドと雰囲気が合いそうなものが見つからず……。シンプルなものはネットにたくさん転がっているので、その中でテイストが合いそうな感じのもので適当に。

 

次は、写真準備編です。

PTA通信をリニューアルするときに考えたこと ~要素編~

PTA通信をリニューアルするときに考えたことをまとめました。同じ立場の方にご参考になれば。

 

問題点を把握する

まず、昨年度までのものを見て、改善したほうがよさそうなポイントを分析します。

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一番の問題は、パッと見て文字が多い!

 

おたよりを見るお母さんたちは忙しいので、アクションが必要なさそうなおたよりはスルーしがち。文字量が多くて面白みのない文書なんて、なおさら「ふーん。ポイッ」とされてしまいます。せっかく作っているのにそれは悲しい……。

 

伝える必要がある内容で文字量が多くなるのは、もちろん問題ありません。ただ、以前のものをよく読みこんでみると、文字量が多い割に伝えていることが少ない。「ありがとうございました」「ご協力をお願いします」といった趣旨のことが、何度も違う言い回しで書かれているんですよね。そこまでへり下る必要ある? と感じてしまうほど、すっごく丁寧に書かれていました。

 

PTAの会員と役員の関係は、お客様と売り手ではありません。役員になった人も今年たまたま役員になっているだけで、あくまで対等な会員同士。もっと軽い感じで伝えても問題ないだろうと判断しましだ。


文書の趣旨を考える

今までのものを分析したところで、「そもそもPTA通信を何のために発行しているか」に立ち返ります。連絡事項など必要な連絡は、別途プリントが配られます。それとは別にわざわざPTA通信を発行しているのは「PTAの活動を会員に知らせる」ため。

 

PTAが関わる行事は色々ありますが、その場に来られない保護者もたくさんいます。そんな方たちに、当日どんな様子だったかを共有するためにPTA通信を作っているのです。そのため、「当日の様子が伝わる」ことを基準に、新しいフォーマットを考えることにしました。

 

PTA通信の要素

そして決定した要素がこちら。

  • タイトル部分:日付、発行元、PTA通信名
  • 見出し:月、行事名
  • 本文:当日の様子の文章、画像
  • 最下部:1~2行のコメント

 

以上の要素を元に、プリントのレイアウトを下書きしたラフがこちら。

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全体の雰囲気を楽しげにするデザイン決めは次回。

 

 

 

【2才1カ月】ママにべったりで離れません

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  • Tシャツとズボンを自分で着られるようになった。下着のキャミは着るときに背中側の裾がくるくる丸まり、なかなか直せずに助けを求めてくる
 
  • 靴は自分で脱ぎ履きできるのに、脱くときだけ私にやってもらいたがる
 
  • 何かやろうとしてなかなかできないときには「むーしい! むーしい!(むずかしい)」と唸っている
 
  • ピースができるようになったのが嬉しいらしく、街で見知らぬ人が話しかけてくれるたびにピースを見せて「(2)さい!」と年齢アピール
 
  • 自分の年齢を伝えた後はピースからパーになり、「ねえね、(5)さい!」と姉の年齢まで教えるサービス精神
 
  • ママママ期。なかなかパパにいってくれないのでキツイ
 
  • 今までなかった感じの夜泣きが増える。急にわーっと泣きだして、抱っこしても泣き止まない
 
  • 初めての託児(PTA総会の2時間)。お姉さんと遊んで待っててねと伝えると、おもちゃゾーンにてくてく。サッと部屋を出ると後ろの方に娘の泣き声が……
 
  • 託児後のお迎え。泣かずに遊んでいたようで、帰りの準備のときには自分で靴を履き、リュックを背負い。別に預けた荷物バッグを係の人が持っていたら、ベビーカーのここにかけてと指示したらしい。自分のことがしっかりできて驚き
 
  • 知ってる歌当てクイズにはまる。「(コ)ナン!」「(ドラえ)もん!」「(ル)ルロロ!」といったぐあいに、イントロドン!並みのスピードで即答
 
  • やたら「えい、えい、おー!」と叫んでる
 
 
 

今月読んだ本

 

 

 

ぶららんこ

ぶららんこ

 

 

 

 

 

 

 

す~べりだい

す~べりだい

 

 

 

 

▲この2冊が大好きで、毎日のように持ってきます。すべりだいもブランコも大好き!  みつばちがブランコをはこんでいったり、すべりだいが本をベリベリッと貫いたり。言葉遊びとそれに応じて描かれている遊具の様子がおもしろいのかも。
 
 

 

 

 

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

ぴょーん (はじめてのぼうけん (1))

 

 

 

 

▲お姉ちゃんが読み聞かせてくれました。一緒にマネしてぴょーん!
 
 
 

申年の梅干しは健康になる⁉︎ ジップロックで初めての梅仕事

「申年に漬けた梅干しを食べると健康になる」と聞いたので、今年は梅干しを漬けてみることにしました!

 「申年にとれた梅は、縁起が良い」といわれる理由は、平安時代にまでさかのぼります。悪疫が流行したある申年の年に、当時の天皇だった村上天皇が、梅干しと福茶で病を治したという言い伝えが残っているのです。

(「「申年の梅は縁起がいい」って本当? その理由と効能 - ITmedia ヘルスケア」より)

 

用意したもの

  • 梅……2㎏
  • 塩……200g
  • 果実酒(10%)……70ml
  • 酢……70ml
  • ジップロック(M)……8枚

 今回は、奈良県産と徳島県産の梅を1kgずつ漬けてみることにします。ジップロックはLサイズがオススメされてましたが、産地違いの梅を漬け分けたかったので小さめサイズで。ちなみにLサイズだと2㎏がちょうど入るらしい。

これを子どもたちと一緒に漬ける予定です。おそらく姉妹で、塩を入れたりひっくり返したりする作業の取りあいになると予想されるので、複数あったほうが助かる。

 

まずは梅を洗います。

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長女が幼稚園に行っている間に次女と洗いました。こうして乾かしておけば、幼稚園から帰ってきたときに一緒に作業できるはず。次女は水をさわるのが大好きなので、ノリノリで手伝ってくれました。

 

次に、梅のおヘソ(軸)を取ります。

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5才と2才の娘たち、上の子はできるだろうけど、下のには難しいかなあ…と思って望んだおヘソ取り。2人とも、予想以上に上手にやってくれました。あまりにスムーズだったので、全部子どもたちに任せて、私は次の作業の準備に。

 

塩を入れ、果実酒とお酢を入れます

 梅をジップロックに入れ、計りで重さをチェック。10%の塩を入れてザッと全体に行きわたらせます。果実酒とお酢の分量は、

「梅の重さ(g)×70÷2000」

で計算。いずれの袋も12〜14mlでよさそうだったので、大さじ1弱で適当に入れました。

 

全体に材料が行きわたるように、何度か裏返します。そしてこんな感じに。

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箱にビニール袋を入れ、梅を並べます

漬物樽はもちろんないので、程よい大きさの箱にビニールを敷いて梅を並べることに。重し用のペットボトルを準備してなかったので、雑誌で代用。いけるかしら。 おいしくできるといいな!

 

参考にさせてもらったサイト

 

▼傷んだ梅は紫錦梅にすることに。

wordのiPhoneアプリだけでPTA通信を作りました

幼稚園のPTA副会長の仕事の中に、PTA通信を作る仕事があります。昨年度のwordファイルが残っているので、それを上書き編集して作成するのが通年のやり方です。


今年度は、幼稚園側から「去年までのPTA通信が堅苦しいから、もっとやわらかくしてほしい。かつ読みものとして楽しめる感じにしてもらえると嬉しい」と要望があったので、フォーマットから変更することにしました。


そこで1つ問題が……。


なんと、わが家には今、PCがないのです。幼稚園のPCで作業することも可能なのですが、次女がPCを触りたがって全然作業が進まないんですよね。手書きでもまあ問題ないといえばないのですが、毎年上書き編集することを考えるとwordがベスト。仕方ないので、iPhoneのアプリで何とかしてみることに。


wordの純正アプリ、何でもできるやん!

wordの純正アプリについて検索してみると、PCの機能が何でも使えるようなことが書いてありました。なので、純正アプリで作成してみることに。

Microsoft Word

Microsoft Word


目ぼしい画像素材とテキストを準備して、早速とりかかってみたら何これ。フォーマットから選べるやん。すごい。

 

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でもまあ、自由に編集したいので、白紙から文章作成開始。たしかに、文字のフォント・サイズの変更はもちろんのこと、画像の挿入やスタイルの変更まで、PCでできる操作がほとんどできるではないですか!

 

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とはいえ、PCで使える機能をアプリにギュギュッと詰め込んであるので、階層があちこちに……。慣れるまでは目的の機能に行き着くのに一苦労でした。しかも指先で操作するには細かい。


でもまあ、慣れてしまえば結構便利かな。使う素材はiPhoneで撮ったものが多くてそのまま貼り付けられるし。画像がなんか違うなあと思ったら、いつも使ってる画像編集アプリでちゃちゃちゃっと編集できちゃうし。個人的には、フォントの初期設定が游明朝なのも地味にツボでした。

 

▼ちなみに、仕上がりはこんな感じ。まだ後半の画像・テキストはダミーなので、バランス未調整。

 

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手前味噌ながら、そこそこいい感じにできた気がする。iPhoneアプリでこれだけできれば十分かと。

 


印刷はPDFからのネットプリント

うちにはもちろんプリンターもないので、wordアプリで作成したファイルをDropboxアプリに共有して、DropboxからPDFにしてGmailに送信。さらにGmailアプリからセブンイレブンネットプリントアプリにPDFを登録してプリントして完了です。

netprint

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画像の細かいサイズ調整が難しいので、もしかしたら仕上げの微調整だけ幼稚園のPCで作業するかも。幼稚園のPCがネットに繋がってればもっと楽なんでしょうけどねえ。