「自家感作性皮膚炎」がかゆすぎてヤバイ
先日診断された自家感作性皮膚炎がかゆすぎる話。
※今回の記事は患部の写真があまり気持ちいいものではないので、そういうの苦手な方、見たくない方はやめといてください。
かゆみが出るところがどんどん広がってきたので、我慢できず。土曜日に内服薬をもらいに病院を再受診しました。花粉症などにも処方される抗ヒスタミン剤で、初日はウソのようにかゆみが治まりました。でも、2日め以降はそんなに効いている気がしないほどかゆいです。
塗り薬は強めのステロイドなので、1日2回。塗ってもかゆくてツライときは保冷剤で冷やして紛らわしています。
服を脱ぐとホラーです
ネットで体験談を見ていると、かきむしってじゅくじゅくになる人が多い様子。私は早めにかいてはいけないという情報にたどり着けていたので、かかずにひたすら堪えています。なので、じゅくじゅくにはなっていないもののブツブツがヤバイです。
発生している湿疹にステロイド薬を塗ると、1日ほどでかゆみは治まります。その後は日に日に色が薄まってきて、薬を塗った箇所は治ってきている実感はあります。
がしかし、治るより早いペースでどんどん新しい丘疹が出てくる。気がついたら、上半身の服で隠れる部分全体にブツブツ大量発生でホラーな見た目。
一般的に湿疹は1mmくらいだそうですが、私の場合2〜3mmで一粒が大きいものも結構あります。かゆみが強いところほど丘疹サイズが大きい。
かゆくてなかなか寝つけず、やっと眠ってもかゆみで目が覚めるので、眠いです。そしてかゆいです。いやあ、ツライですね。
これからどうしていけばいいのか……
薬を塗っても飲んでも治らない気がしています。薬はあくまで対症療法なので、原因を叩かないことには。
自家感作性皮膚炎はつまるところ免疫系の異常なので、自力で免疫力を回復もしくは高めていくしかないかな。もう、体質改善するくらいの勢いで。そのためにできることを調べて実践していく予定です。
早速これを買って読んでます。
- 作者: 藤田紘一郎
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2013/11/15
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こういうときKindleってほんと便利。本屋に買いにいくのを待てないくらいかゆくて、いてもたってもいられなかったので助かりました。
夫からは「治りにくい病気らしいから、セカンドオピニオンあったほうがいいのでは?」と言われております。別の病院に行くのは億劫だけど、皮膚科専門医がいる病院にかかってみるのはアリかなあ。
-